私のお気に入りドラマ、今回は『世にも奇妙な物語』です。
最初と最後に語り部としてタモリが出てきて、本編にオムニバスドラマが3話ほど放送されるという形式や、不思議で奇妙な話のドラマの内容は、昔放送されたアメリカテレビドラマの『トワイライト・ゾーン』や『ヒッチコック劇場』などを目指して作られたのだそうです(私はそれらのドラマは見たことないですが)。
このドラマは1990年から続いている長寿番組で(現在は番組改編期だけの特別番組になってますが)、私もこのドラマにはハマりましたね。
内容が不思議な話、奇妙な話というのがいいですね。1話15分程度のオムニバス形式というのも時間の長さとして退屈しなくていいです。
毎回、次はどんな話だ? という期待の気持ちで見てました。
あまり長く続くとマンネリ化してくるものですが、オムニバスの各話ごとに監督も出演者も違うので、あまりマンネリ化というのは感じないですし、それが長く続いている理由でもあるのでしょう。
これからも奇妙な話を続けていってくれることを期待しています。
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