劇場用映画かと思っていたら、『四次元への招待』という連続テレビドラマのパイロット版として製作されたドラマだそうです。
全3話のオムニバス形式のドラマですが、日本ではスティーブン・スピルバーグ演出の話がカットされて2話だけが放映されています。
その2話とも絵にまつわる幻想的なストーリーになっていて、1話目の『復讐の絵画』は画家の叔父を死に追いやって財産を受け継いだ甥に、絵の中の墓場から叔父が蘇って復讐にやってくるという恐怖が描かれたストーリーで、
第2話の『絵になった男』はナチ戦犯の男が逃亡の末、ある美術館に逃げ込むという話ですが、どちらもあっと驚くラストになっています。
特に第1話のラストが秀逸でしたね。
特に第1話のラストが秀逸でしたね。
なかなか練りに練った展開で面白かったです。
また見てみたいと思える内容の作品ですが、もう放送することもなさそうで残念です。
また見てみたいと思える内容の作品ですが、もう放送することもなさそうで残念です。
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